[メイン] ファントム : x5 3d6 #1 (3D6) > 12[1,6,5] > 12 #2 (3D6) > 8[1,3,4] > 8 #3 (3D6) > 15[6,5,4] > 15 #4 (3D6) > 9[4,3,2] > 9 #5 (3D6) > 6[2,1,3] > 6

[メイン] 獏良了 : x5 3d6 #1 (3D6) > 15[5,6,4] > 15 #2 (3D6) > 11[1,6,4] > 11 #3 (3D6) > 14[4,5,5] > 14 #4 (3D6) > 13[5,2,6] > 13 #5 (3D6) > 10[2,2,6] > 10

[メイン] GM : 準備が宜しければ教えて下さい

[メイン] ファントム : OCL

[メイン] 獏良了 : OCL

[メイン] GM : では…出航ですわ~!!!

[メイン] ファントム : 出航だぁ〜〜

[メイン] 獏良了 : 出航だァ〜〜〜

[メイン] GM :  

[メイン] GM :  

[メイン] GM :  

[メイン] GM : 導入

[メイン] GM : 探索者たちの怪盗団は今日も事務所で暇をしている。
怪盗たるもの狙うは大物でなくてはならない。
宝石店や銀行に忍び込んで金目の物を盗むのは強盗かコソ泥のやることだ。
怪盗ならば華麗に大胆に世間をあっと言わせたいじゃないか。
しかし、そう簡単に心惹かれる獲物が見つかるはずもなく、あなたたちは今日も作戦会議という名の井戸端会議に興じるのであった。

[メイン] 獏良了 : 「どこもかしこも時化てやがる……こんなんじゃ眠っちまいそうだぜ」

[メイン] ファントム : 「そうだな」壁にもたれながら

[メイン] 獏良了 : 「そうだなじゃなくてよォ、お前の方はなんか無ェのか?
 このままだと墓荒らしでもしなきゃならんぜ……」

[メイン] ファントム : 「インターネットで調べても大物が無いしな」

[メイン] 獏良了 : 「はん……ネットで探して出てくるわけ無えとは思うがな……」

[メイン] ファントム : 「どうだか意外とあるかも知れないぞ」

[メイン] 獏良了 : 「今出てねえだろ今……人のこたあ言えねえがな」

[メイン] ファントム : 「最近の博物館も良いとこ無いしな」

[メイン] 獏良了 : 「はァ……何回目だこの話題」

[メイン] ファントム : 「暇だ」

[メイン] GM : 探索者たちが暇をつぶしていると、ピンポーンとチャイムが鳴る。

[メイン] ファントム : 「!」

[メイン] 獏良了 : 「おら出てこい」

[メイン] ファントム : 「わかった。」

[メイン] ファントム : 「机片付けとけよ」

[メイン] 獏良了 : 「あいよ」

[メイン] ファントム : ドアの方に向かいます

[メイン] 女の子 : 「こんにちは。あなたたち怪盗団に依頼があって参りました」

[メイン] GM : ドアを開くと声の主はペコリとお辞儀をする。細かなレースの刺繍が入った白のワンピースを着て、長い黒髪は大きなリボンでポニーテールに結ってある。
年齢は中学生くらいだろう。
絵本からでてきたかのようなかわいらしい出で立ちとは対照的に手には大きなビジネスバッグを抱えていた。

[メイン] ファントム : いちを周りを警戒してから中に招き入れます

[メイン] GM : 女の子1人だけですね

[メイン] ファントム : わかった。

[メイン] 女の子 : 「失礼します」
事務所の中に入る。

[メイン] ファントム : 「バクラお客様だ」

[メイン] 獏良了 : 「あ?んだそのガキ」

[メイン] ファントム : 椅子に案内するのとコーヒーを出す準備します

[メイン] 女の子 : 「ありがとうございます」
ファントムに案内されて椅子に座る。

[メイン] ファントム : 「コーヒーのミルクと砂糖は好きなだけいれてくれ^^」

[メイン] 女の子 : 「わかりました」

[メイン] 女の子 : x2 1d5 砂糖 ミルク #1 (1D5) > 1 #2 (1D5) > 4

[メイン] 獏良了 :


[メイン] ファントム : これこぼれてるだろ‥

[メイン] 女の子 : 砂糖を1つとミルクを4つほど入れて飲む。

[メイン] 獏良了 : ミルクを個数で数えるな

[メイン] 女の子 : それなら小さじ4で

[メイン] ファントム : 4Lか

[メイン] 女の子 : 4リットルも飲むほど喉は渇いていません

[メイン] 獏良了 : 「で?何の用だ?ウチは便利屋でもなんでも無えぞ」

[メイン] 女の子 : 「ああ。そうでしたね」
コーヒーを飲む手を止める。

[メイン] 女の子 : 「初めまして、私は雨宮まどかと申します。今日は怪盗団の皆様に依頼があって参りました」

[メイン] ファントム : 「ほう」

[メイン] 獏良了 : 「お?」

[メイン] 雨宮まどか : 「それで、依頼内容というのはですね、今度我が家で行われる後継者披露パーティーから私を連れ出して頂きたいのです」

[メイン] ファントム : 「なんでだ?」

[メイン] 雨宮まどか : 「それはですね…」
「1年前に母が亡くなってから父は人が変わったようになってしまいました」

[メイン] 雨宮まどか : 「以前は雨宮グループの跡継ぎのことは気にしなくていいから、自分の好きな道を選びなさいと言っていたのに」
「最近は口を開けば会社の利益のことばかりなのです。それに、書斎から突然怒った声が聞こえてきたり、血走った目で私に後継者になるように迫ったり」

[メイン] ファントム : 怖い

[メイン] 獏良了 : こわい

[メイン] 雨宮まどか : 「このパーティーだって1週間前に唐突に決まってしまったのです」
「私は自分の将来は自分で決めるつもりです。けれど、このままでは後継者としてのレールを敷かれてしまう。そんなの絶対に嫌なんです」

[メイン] ファントム : 「うちは、人さらい屋ではないのだが」

[メイン] 獏良了 : 「逃げた後はどうすんだ?」

[メイン] 雨宮まどか : 「そこをなんとかお願いできないでしょうか?報酬は用意しますので」

[メイン] 雨宮まどか : 「逃げた後ですか」
「連れ出して頂いたあとは母方の祖父母の家に行こうと思っています。父とはお互いに冷静になってからもう一度話し合おうと思います」

[メイン] ファントム : 「バクラどうする?」

[メイン] 獏良了 : 「関わりたくねえ」

[メイン] ファントム : 下手にやったらポリスメン来ちゃう

[メイン] 獏良了 : 「何もかもが怪しすぎんだろ……」

[メイン] ファントム : GMバミューダチームで雨宮グループを調べても良いですか?

[メイン] GM : いいですよ

[メイン] ファントム : CCB<=90 バミューダチーム (1D100<=90) > 85 > 成功

[メイン] ファントム :


[メイン] GM : 雨宮グループ
日本最大手の企業グループの一つ。明治時代創業。財閥を元にした巨大資本を持つ。
最初は鉱山関係の事業を主としていたが、現在は銀行・保険業、不動産業から製造業、小売業までなんでもやっている。
「あなたの一日に寄り添う雨宮」のCMは探索者たちもテレビで見たことがあるはず。
雨宮グループのホームページには、社長の雨宮俊之・副社長の岸田直人の写真が掲載されている。
二人はビジネスパートナーとしてグループを発展させた。

[メイン] 獏良了 : 「一応聞いておくが、報酬は?」

[メイン] 雨宮まどか : 「ティアラがあります。後継者披露パーティーで父は私に後継者の証としてティアラを贈るつもりです。これが報酬にならないでしょうか?」

[メイン] ファントム : なんかヤバそう

[メイン] 雨宮まどか : ティアラの写真を見せる。

[メイン] GM : まどかの示した写真によれば、台座のプラチナは繊細にカーブし大小さまざまな宝石が所狭しとつけられている。
一見しただけでもとても高価なもので、これこそ怪盗団の求める大物なのではと思う。

[メイン] ファントム : 「やるか?」

[メイン] 獏良了 : 「…………まあ、良いだろ」

[メイン] 獏良了 : 「やっぱりネットじゃ情報は見つからねえな」

[メイン] ファントム : 「今回は負けを認めてやる」

[メイン] 雨宮まどか : 依頼を引き受けてくれた2人を見て安堵した表情になる。

[メイン] 雨宮まどか : 「よろしくお願いします。私を盗んでください」

[メイン] ファントム : 「わかった、その会場の場所と日時の詳しい情報を」

[メイン] 雨宮まどか : 「わかりました」

[メイン] GM : 探索者たちが依頼を引き受けるとまどかはビジネスバッグから屋敷の見取り図と探索者分の後継者披露パーティーの招待状を取り出す。

[メイン] 雨宮まどか : 場所と日時を話したあとに

[メイン] 雨宮まどか : 「これが私の家の見取り図です。みなさんはこの招待状を使ってパーティーに紛れてください」

[メイン] ファントム : 「わかった、バクラ準備するぞ」

[メイン] 獏良了 : 「わかった」

[メイン] ファントム : 「お父様に気付かれるなよ」

[メイン] 獏良了 : 「わあったよ」

[メイン] 雨宮まどか : 「屋敷の警備なのですが…」
「パーティーの間、私は父とボディーガードと一緒に関係者に挨拶回りをします」
「ティアラの周りにも防犯センサーが設置され、広間には多くの警備員が配置されるでしょう。何とか隙を作れればよいのですが…」

[メイン] 獏良了 : 「どっちかが陽動でもするか?」

[メイン] ファントム : 「そういえば副社長はこの件をなんて言ってる?」

[メイン] 雨宮まどか : 「副社長は父に忠誠を誓っているので、父の変貌ぶりに困ってはいるようですが何も言い出せないようです」

[メイン] ファントム : 光学迷彩持ちだから、バクラのディアバウンドでボディーガードを釣りだしてその隙にティアラとまどかを盗むか?

[メイン] 獏良了 : 「お前の味方は誰もいねえの?」

[メイン] 雨宮まどか : 「そうですね。母が亡くなってからは、優しかった父だけが私の理解者だったのですが…」

[メイン] ファントム : かわいそう

[メイン] GM : 警備について<アイデア>か<機械系技能>が振れます。

[メイン] ファントム : わかった

[メイン] ファントム : ブラックリバーだよりか

[メイン] 獏良了 : じゃあアイデア振るぜ

[メイン] GM : どうぞ!

[メイン] 獏良了 : ccb<=50 アイデア (1D100<=50) > 16 > 成功

[メイン] ファントム : ブラックリバー振ります良いですか?

[メイン] GM : どうぞ!

[メイン] ファントム : CCB<=90 ブラックリバー (1D100<=90) > 28 > 成功

[メイン] GM : 2人は今までの怪盗団の犯行の経験から、このような広い屋敷では警備員室で電気系統を一括管理していると察することができる。
警備員室で広間を停電させればよいのではとひらめく。

[メイン] ファントム : 「簡単に行くと良いがな」

[メイン] 獏良了 : 「正面で俺が暴れるから裏口からお前が行くか?」

[メイン] ファントム : 「それか警備員室近くで光学迷彩して入るか」

[メイン] 獏良了 : 「そっちのが確実だなぁ」

[メイン] 獏良了 : 「んならお前が警備室、俺が盗み」

[メイン] ファントム : 「だな」

[メイン] ファントム : 「抜かるなよ」

[メイン] 雨宮まどか : 2人の作戦を楽しそうに聞いている。

[メイン] ファントム : これで盗聴されてたら笑う

[メイン] 獏良了 : 誰も信じられねえな

[メイン] ファントム : 今の情報的にしてそう

[メイン] ファントム : 「お客様、帰りは気をつけてな」

[メイン] 雨宮まどか : 頷き、立ち上がる。

[メイン] 雨宮まどか : 「では、みなさん、よろしくお願いします」
決意に溢れたような目をして

[メイン] ファントム : 「わかった」

[メイン] 獏良了 : 「あいよ」

[メイン] 雨宮まどか : おじぎをして事務所から出て行く。

[メイン] ファントム : その後ろ姿を見ながら周りを警戒します

[メイン] ファントム : バミューダチームを振っても良いですか?

[メイン] GM : どうぞ!

[メイン] ファントム : CCB<=90 バミューダチーム (1D100<=90) > 17 > スペシャル

[メイン] ファントム :

[メイン] GM : 特に怪しいものは見当たりませんね。

[メイン] ファントム : 🌈

[メイン] GM : また、雨宮俊之には一人娘がいる、というような情報を得ますね。
しかし、娘は私人であるためプライベートは明かされていない。

[メイン] 獏良了 : へ〜!

[メイン] ファントム : ふ〜ん

[メイン] ファントム : とりあえず準備しよう

[メイン] 獏良了 : その一人娘について何か調べられない?

[メイン] GM : なにも

[メイン] ファントム : ゾッ

[メイン] 獏良了 : ゾッ!?!?!?!?!?

[メイン] ファントム : これ依頼者本物か?

[メイン] ファントム : 他調べれるのは有りますか?

[メイン] GM : 雨宮グループについて<値切り>か<経理>か<法律>など
雨宮俊之について<図書館>
後継者披露パーティーについて<アイデア>

[メイン] 獏良了 : じゃあアイデアを

[メイン] ファントム : では雨宮俊之について調べますか

[メイン] GM : それぞれどうぞ!

[メイン] 獏良了 : ccb<=50 (1D100<=50) > 53 > 失敗

[メイン] ファントム : CCB<=90 バミューダチーム (1D100<=90) > 57 > 成功

[メイン] ファントム : 🌈

[メイン] 獏良了 : 🌈

[メイン] GM : バクラはまどかがパーティーについてなにか言っていたと思い出しますが内容を思い出せませんね

[メイン] ファントム : 私もアイディア良いですか?

[メイン] GM : 雨宮俊之
雨宮グループ6代目社長。50代前半で経営者の中では若手。
最先端の技術を取り入れグループを発展させた功績を持つ。
対談記事などを読むと、とても温厚な人柄が見て取れる。
経営者にありがちな黒い噂は見つけることができない。

[メイン] GM : どうぞ!

[メイン] ファントム : CCB<=30 アイディア (1D100<=30) > 70 > 失敗

[メイン] ファントム : 当たり前🌈

[メイン] 獏良了 :

[メイン] GM : 同じく思い出せませんね

[メイン] ファントム : 健忘症だった!?

[メイン] ファントム : これ計画練るのに夢中すぎたな

[メイン] 獏良了 : ボケボケなの確定

[メイン] GM : どうでもいいことなので聞き飛ばしたという感じでしょうかね

[メイン] ファントム : 値切りとかの初期値は何ですか?

[メイン] GM : 値切りはわかりませんが、経理が10で法律が5ですね

[メイン] ファントム : 二人で経理振ります?

[メイン] 獏良了 : 振っとくか

[メイン] GM : 調べたら値切りも5ですね

[メイン] 獏良了 : クリティカル出せば良いんだろ

[メイン] ファントム : どっちだ(^^)!?どっちだ(^^) !?

[メイン] GM : 5です私の見間違いです🌈

[メイン] ファントム : 🌈経理振ります

[メイン] 獏良了 : 経理振るぞォ〜〜〜!!!

[メイン] GM : どうぞ!

[メイン] ファントム : CCB<=10 経理 (1D100<=10) > 7 > 成功

[メイン] 獏良了 : ccb<=10 経理 (1D100<=10) > 9 > 成功

[メイン] GM : !?

[メイン] ファントム : !?

[メイン] 獏良了 : ダイス操作成功

[メイン] ファントム : お前ら経理者になれ

[メイン] GM : こわい

[メイン] GM : 最近、海外資本からの吸収合併の話があったが、経営者の手腕によって奇跡的にまぬがれ持ち直したニュースを思い出す。

[メイン] GM : 低確率で成功したので追加情報で、
まどかが父がおかしくなったのはその頃からだと言っていたことを思い出します。

[メイン] ファントム : これなんか契約か何かしたか?

[メイン] 獏良了 : っぽいな

[メイン] ファントム : 部屋漁ります?

[メイン] 獏良了 : 余裕あればな

[メイン] ファントム : 何か準備できますか?煙幕弾とか閃光弾とか

[メイン] GM : 簡易的な武器の準備ができると書いてあるのでまあいいでしょう

[メイン] ファントム : うわあり!

[メイン] ファントム : 上手くいかなかった時ようにバクラに煙幕弾と閃光弾を渡したいですね

[メイン] 獏良了 : うわあり!

[メイン] ファントム : ブラックリバーを降りますか?

[メイン] GM : 準備時間があるので不要ですね

[メイン] ファントム : うわあり!個数はダイスですか?

[メイン] GM : 現実的に持てる数でいいですよ

[メイン] 獏良了 : 2個ずつくらいだろ

[メイン] ファントム : そうですね

[メイン] ファントム : 後は良いですか?

[メイン] 獏良了 : 俺は大丈夫かな
基本的に生身だし

[メイン] ファントム : GM進めて大丈夫です

[メイン] GM : わかりました

[メイン] GM :  

[メイン] GM :  

[メイン] GM : 土曜日夕方、雨宮グループの後継者披露パーティーの日。
探索者たちは雨宮邸を訪れる。

[メイン] 獏良了 : 「準備いいか」

[メイン] ファントム : 「あぁ」

[メイン] ファントム : 中に入ったら地図との違いがないか確認したい

[メイン] ファントム : 知人がいないか探してる風に

[メイン] GM : 広間に入るとふかふかの絨毯、豪華なシャンデリア、ぴかぴかと輝く食器たちが探索者たちを迎える。
会場内にはすでに人が集まっており、探索者たちがよく知っている有名人も一人や二人ではない。

[メイン] GM : 会場の隅には布のかかったショーケースとその脇に警備員が2人控えている。
まどかからもらった屋敷の地図からもティアラだろうと想像できる。

[メイン] ファントム : 「聞いてたよりも豪勢だな」

[メイン] 獏良了 : 裏口じゃねえのかお前

[メイン] ファントム : せっかくチケットもらったのに

[メイン] 獏良了 : エンジョイしてんじゃねえ!依頼があんだろ!

[メイン] GM : 裏口から入る場合は<鍵開け>が必要ですね

[メイン] ファントム : 中に入ってから計画を進ませるのかと

[メイン] 獏良了 : お前が電気落とさねえとどうしようもねえだろ!

[メイン] ファントム : バミューダチームでできますか?

[メイン] ファントム : すまん(Thanks)

[メイン] ファントム : バミューダチームで光学迷彩してからカギ開けしたいです

[メイン] GM : 振って下さい

[メイン] ファントム : x2 CCB<=90 バミューダチーム #1 (1D100<=90) > 18 > スペシャル #2 (1D100<=90) > 96 > 致命的失敗

[メイン] ファントム : 🌈

[メイン] GM : 裏口は開きませんでした

[メイン] 獏良了 : 🌈

[メイン] ファントム : 再チャレンジしたいです

[メイン] 警備員 : 「なんだ(^^)!?なんだ(^^)!?」

[メイン] 獏良了 : ファンブルだもんなァ…

[メイン] 警備員 : 裏口に続々と集まる

[メイン] GM : 裏口からの侵入は不可能になりました。

[メイン] ファントム : 出てきた所を煙幕弾とブラックリバーで締め上げて良いですか?

[メイン] GM : アイデアを振って下さい

[メイン] ファントム : CCB<=30 (1D100<=30) > 38 > 失敗

[メイン] 獏良了 : 🌈

[メイン] GM : なにも

[メイン] ファントム : おしい

[メイン] GM : バクラも振っていいですよ

[メイン] 獏良了 : ccb<=50 アイデア (1D100<=50) > 54 > 失敗

[メイン] GM : なにも

[メイン] 獏良了 : 怪盗やめちまえ

[メイン] ファントム : すまん(thanks)

[メイン] 獏良了 : 仕方ねえ……広間の警備はどんな感じだ?

[メイン] 雨宮俊之 : 「おや、なにか騒がしいですな」

[メイン] ファントム : ステージ経由で警備室に行けますか?

[メイン] 獏良了 : ファントムは私用玄関から入って部屋漁っててもいいぜ

[メイン] GM : 広間の方に雨宮俊之が出てきますね。

[メイン] ファントム : 今光学迷彩はどうなってますか?ファンブルでできてないですか?

[メイン] GM : バクラは聞き耳持っていますか?

[メイン] GM : 迷彩はできていますね

[メイン] 獏良了 : 初期値で振っていい?

[メイン] ファントム : 千年リングでワンチャン

[メイン] GM : どうぞ!

[メイン] 獏良了 : ccb<=25 (1D100<=25) > 29 > 失敗

[メイン] 獏良了 : 🌈

[メイン] ファントム : おしい

[メイン] 雨宮俊之 : 「裏口…警……せろ」

[メイン] ファントム : 私用玄関から侵入したいです

[メイン] GM : バクラにそんな言葉が聞こえますね

[メイン] GM : 電子ロックがかかっているので無理ですね

[メイン] 獏良了 : (……なんかやったなアイツ)

[メイン] ファントム : 機械修理で開けれますか?

[メイン] GM : 無理ですね

[メイン] 獏良了 : 悲しいだろ

[メイン] 獏良了 : 合流するか

[メイン] ファントム : 透明になったまま来客用からステージ経由で行きたいです🌈

[メイン] ファントム : 何のための機械修理だ?

[メイン] GM : 停電させるための機械修理ですね

[メイン] ファントム : へ〜!

[メイン] GM : ステージから来客用の廊下へはつながっていないので、広間かキッチンから行く必要がありますね

[メイン] ファントム : キッチンからで良いですか?

[メイン] GM : スタッフ出入り口は多くのウェイターでごった返しており、光学迷彩で見えなくなっているファントムは、ばれることなく通り抜けできる。

[メイン] ファントム : 廊下を見てみます

[メイン] GM : 廊下には特にはなにも
私用スペースに続く扉を調べると、鍵がかかっていることが分かる。

[メイン] ファントム : 作戦どうりにするか

[メイン] 獏良了 : 頼んだ

[メイン] ファントム : 警備員室の様子はどうなってますか

[メイン] GM : 警備員室には監視モニターに向かって作業する警備員が2人いる。

[メイン] ファントム : 近づいて気絶させたいです

[メイン] GM : 見えていないので可能ですね
戦闘技能を振って下さい

[メイン] ファントム : CCB<=90 ブラックリバー (1D100<=90) > 81 > 成功

[メイン] 警備員 : 「おわァアアア~~~っ!!!」

[メイン] 警備員 : 「なんだ(^^)!?なんだ(^^)!?」
「何で急に倒れた!?」

[メイン] ファントム : そういえばまどかはバクラ側に居ますか?

[メイン] ファントム : 二人目も気絶させたいです

[メイン] ファントム : CCB<=90 ブラックリバー (1D100<=90) > 10 > スペシャル

[メイン] ファントム : !?

[メイン] 獏良了 : 良いねぇ

[メイン] 警備員 : 「おわァアアア~~~っ!!!」

[メイン] GM : バクラは目星を振って下さい

[メイン] ファントム : 千年リングか

[メイン] 獏良了 : リングでいい?

[メイン] GM : どうぞ!

[メイン] 獏良了 : ccb<=80 千年リング (1D100<=80) > 93 > 失敗

[メイン] ファントム : 🌈

[メイン] 獏良了 : 🌈

[メイン] GM : なにも

[メイン] 獏良了 : ゾッ!?!?!?!?!

[メイン] GM : では、ファントムがスペを出したので、来客用のスペースからはまどかの気配を感じないことがわかりますね。

[メイン] ファントム : 目星の再チャレンジさせたいです

[メイン] ファントム : うわあり!

[メイン] 獏良了 : うわあり!

[メイン] GM : ファントムが警備員を倒すと、監視カメラのモニター、そしてつまみやスイッチのたくさん配置されたコンソールを発見できる。

[メイン] ファントム : 一旦まどかの部屋見るか

[メイン] ファントム : 技能は要りますか?

[メイン] GM : <機械修理>か<電気修理>に成功で、監視カメラとセンサーのスイッチ、ブレーカーの場所が分かる。

[メイン] ファントム : ではブラックリバー振りたいです

[メイン] GM : どうぞ!

[メイン] ファントム : CCB<=90 ブラックリバー (1D100<=90) > 36 > 成功

[メイン] GM : 停電させますか?

[メイン] ファントム : 監視カメラでまどか探したいです

[メイン] GM : どこにも見当たらないことがわかります。

[メイン] ファントム : 私用玄関側にカメラは無いですか?

[メイン] GM : そちらにも映っていませんね。

[メイン] ファントム : 部屋にいるのかな?

[メイン] ファントム : 警備員室からバミューダチームで警備員を撹乱できますか?

[メイン] GM : どこの警備員をでしょうか?

[メイン] ファントム : 裏口付近の警備員です

[メイン] GM : 振って下さい

[メイン] ファントム : うわあり!

[メイン] ファントム : CCB<=90 バミューダチーム (1D100<=90) > 33 > 成功

[メイン] 警備員 : 「なんだ(^^)!?なんだ(^^)!?」
「なんだ(^^)!?なんだ(^^)!?」
「なんだ(^^)!?なんだ(^^)!?」
「なんだ(^^)!?なんだ(^^)!?」

[メイン] ファントム : その隙にバクラにまどかを探しに行かせたいです

[メイン] GM : まだ電子ロックが解除されていないから無理ですね

[メイン] ファントム : バクラの千年リングを降ってもらって成功したらファントムにパラサイトマインドしてたってことにしてもらって

[メイン] ファントム : 廊下経由で

[メイン] 獏良了 : スマホでも良いと思ってんすがね

[メイン] ファントム : それで

[メイン] GM : それはそう

[メイン] ファントム : 広間の警備員も良いですか?

[メイン] GM : 裏口に不審者が出たので向かってる処理にしますね

[メイン] ファントム : うわあり!

[メイン] 雨宮俊之 : 「さっきからなんなんだ…娘のめでたき日なのに…」

[メイン] ファントム : ブレーカーを落としてバクラにティアラも一緒に持って来てもらって合流良いですか?

[メイン] GM : 私は構いませんがバクラの了承も得て下さい

[メイン] 獏良了 : いいよ〜!

[メイン] ファントム : 私用玄関側の廊下で合流良いですか?

[メイン] ファントム : ではブラックリバー振ります

[メイン] ファントム : CCB<=90 ブラックリバー (1D100<=90) > 99 > 致命的失敗

[メイン] ファントム : 🌈

[メイン] 獏良了 : 🌈

[メイン] GM : 配電盤が爆発した

[メイン] ファントム : こいつら怪盗やめろ

[メイン] ファントム : ダメージは有りますか?

[メイン] GM : 爆発音とともに先ほどとは比べ物にならないほどの暗闇が訪れる。
会場からは「きゃー、なに?停電…?」「なんだこれは?落雷でもあったか?」「落ち着いて、落ち着いてください」などと混乱するゲストの声とその場を収めようとするスタッフの声が響く。

[メイン] GM : 1d3 (1D3) > 3

[メイン] ファントム : 今のうちに

[メイン] GM : HP-3で

[メイン] ファントム : わかった

[メイン] system : [ ファントム ] HP : 8 → 5

[メイン] 獏良了 : 停電と同時にティアラを確保するぞ

[メイン] GM : バクラは<忍び足>か代用技能を振って下さい

[メイン] ファントム : 隠密か

[メイン] 獏良了 : ccb<=70 隠密 (1D100<=70) > 63 > 成功

[メイン] GM : バクラはティアラの奪取に成功しました

[メイン] ファントム : やった

[メイン] 獏良了 : そのまま合流しに行くぜ

[メイン] ファントム : するぞぉ〜〜!

[メイン] GM : バクラは目星を振って下さい

[メイン] 獏良了 : ccb<=80 千年リング (1D100<=80) > 27 > 成功

[メイン] GM : 雨宮俊之がスタッフ出入り口から出ていくのが見える。

[メイン] 雨宮俊之 : コソコソ

[メイン] 獏良了 : 何をコソコソしている!

[メイン] ファントム : 千年リングでパラサイトマインドできるか?

[メイン] GM : 距離が離れていたのでもう見失ってしまいますね

[メイン] 獏良了 : 言いくるめるか、秘密警備とか言って

[メイン] 獏良了 : 悲しいだろ

[メイン] ファントム : 悲しいだろ

[メイン] GM : バクラがスタッフ出入り口から出るとファントムと合流できる。

[メイン] ファントム : ファントムは目星できないですか?

[メイン] 獏良了 : まあ大人しく合流だな

[メイン] ファントム : 合流したぞ

[メイン] ファントム : どこから調べます?まどかの部屋からにしますか?

[メイン] GM : その前にティアラに目星をどうぞ

[メイン] ファントム : CCB<=90 バミューダチーム (1D100<=90) > 45 > 成功

[メイン] 獏良了 : ccb<=80 千年リング (1D100<=80) > 100 > 致命的失敗

[メイン] ファントム : 🌈

[メイン] 獏良了 : おわァあああ〜〜〜!!!

[メイン] ファントム : なにやってるバクラ早くダイスにパラサイトマインドを!

[メイン] GM : バクラがティアラを落としてしまいそれが粉々に砕ける。
ファントムはそれを見てティアラはニセモノなのではと思う。

[メイン] GM : 破片がバクラに当たってHP-1

[メイン] system : [ 獏良了 ] HP : 11 → 10

[メイン] 獏良了 : ITEっ

[メイン] ファントム : 追跡してみます?

[メイン] 獏良了 : 部屋調べてからだな
どこ行くかわかるかもしれんし

[メイン] GM : 聞き耳を振って下さい

[メイン] ファントム : CCB<=90 バミューダチーム (1D100<=90) > 73 > 成功

[メイン] 獏良了 : ccb<=25 聞き耳 (1D100<=25) > 56 > 失敗

[メイン] GM : ファントムは誰かがこちらへ向かってくる足音と「おい、誰かいるのか!出てこい!」という声が聞こえる。

[メイン] ファントム : 🌈千年リングに聞き耳も入れるべきだった

[メイン] 獏良了 : 思ってたより必要だっただろ

[メイン] GM : 推奨に探索技能って入れてますからね

[メイン] ファントム : 警備員と偽って賊がティアラを持って外に行ったと言いますか?

[メイン] 獏良了 : 言いくるめるか

[メイン] GM : まあいいでしょう

[メイン] ファントム : バミューダチームで言いくるめ良いですか?

[メイン] 獏良了 : 言いくるめ持ってるぜ

[メイン] 警備員 : 「誰だ(^^)!?誰だ(^^)!?」
「こんなところで何をしている!?」

[メイン] ファントム : 失敗したら良いですか?

[メイン] 獏良了 : ccb<=70 言いくるめ (1D100<=70) > 70 > 成功

[メイン] GM :


[メイン] 獏良了 : 「おいおい今日は私服警備員が紛れるって聞いてねえのかよ」

[メイン] ファントム :


[メイン] 警備員 : 「知らなかっただろ」

[メイン] 獏良了 : 表バクラの妨害激しすぎるだろ

[メイン] ファントム : 優しくしないから

[メイン] 獏良了 : 「まあ雨宮さんがあの調子じゃ無理もねえ……」

[メイン] 獏良了 : 「っと、そうだ、賊がティアラ持って逃げてったぞ
 俺たちは着替えてから行くから先に追いかけてくれ」

[メイン] 警備員 : 「なんだと!?」
「わかった」

[メイン] 警備員 : 他の警備に連絡をして外に向かう。

[メイン] ファントム : まどか→雨宮俊之の部屋にしますか?

[メイン] 獏良了 : 先に全部の部屋開けて誰もいないか確認しよう

[メイン] ファントム : では調べますか‥‥♠️

[メイン] ファントム : GM良いですか?

[メイン] GM : 全ての部屋を開けて軽く見回すが、誰もいないことがわかる

[メイン] ファントム : 「もぬけの殻か」

[メイン] 獏良了 : 「好都合ではある…か?」

[メイン] ファントム : バラバラで調べますか?

[メイン] 獏良了 : じゃあ俺がまどかの部屋行く

[メイン] ファントム : わかった、雨宮俊之の部屋に行きます

[メイン] ファントム : そちらから先に描写して良いです

[メイン] GM : わかりました

[メイン] GM : まどかの部屋
かわいらしい女の子の部屋。
机や本棚はきれいに整頓されておりまどかの几帳面な性格を表している。
だが、部屋の中央に敷かれたカーペットは曲がりテーブルやイスは倒れ、ゴミ箱のゴミは散乱している。

[メイン] ファントム : 襲われたか

[メイン] 獏良了 : 「……臭えな」

[メイン] 獏良了 : 部屋に千年目星して怪しい場所を探す

[メイン] GM : どうぞ!

[メイン] 獏良了 : ccb<=80 (1D100<=80) > 36 > 成功

[メイン] GM : 机の引き出しの奥に隠すようにして「天国のお母さんへ」と宛名のついた手紙がある。
本棚に家族のアルバムがある。

[メイン] 獏良了 : 手紙読むぞォ〜!

[メイン] ファントム : これもしかしたらティアラに乗っ取られるのか?

[メイン] 雨宮まどか : 『天国のお母さんへ

お母さんが天国に旅立ってからお父さんは変わってしまいました。
始めは過保護になっただけだって思ってた。でも、違います。
今のお父さんは私がグループの後継者になることが、私の唯一の幸せだと信じています。
3人で旅行に行った時のこと覚えてますか?
お父さんは「まどかのしたいことをしなさい。君の人生は君が決めていいんだよ」って言ってくれた。
そのお父さんはもういません。

後継者の証のティアラを見た瞬間、背筋が寒くなりました。
これを受け取ったら、私は私でなくなってしまうとなぜか確信しました。
私の将来は私が決めます。
そのあとのことは…どうにかなるでしょう。
怪盗団の人たちはとても優秀な方ばかりです。
どうか、どうか脱出できますように。お母さんも祈っていてください。

雨宮まどか

(小さく震える字で)お父さんのこと、助けられなくて、ごめんなさい』

[メイン] ファントム : やっぱり

[メイン] 獏良了 : 役に立たない怪盗団で…ごめんな…

[メイン] 獏良了 : アルバム見るぞ

[メイン] GM : どのページを見ても俊之とまどかと母親とみられる女性の3人が幸せそうに写っている。
日付を確認するなら数か月前までの写真があり、母親が亡くなるまではほとんど毎月のように写真が追加されていたのが分かる。

[メイン] ファントム : 悲しいだろ

[メイン] 獏良了 : 悲しいだろ

[メイン] 獏良了 : ゴミ箱調べとくか

[メイン] GM : なにも
バクラはアイデアを振って下さい

[メイン] 獏良了 : ccb<=50 (1D100<=50) > 68 > 失敗

[メイン] ファントム : 🌈

[メイン] 獏良了 : 悲しいだろ

[メイン] ファントム : 本棚は良いのですか?

[メイン] GM : 女の子の部屋にしてはやけに荒れてるなって思います

[メイン] GM : アルバムが本棚情報ですね

[メイン] ファントム : 🌈

[メイン] 獏良了 : 他になさそうならリビング行くぞォ〜!

[メイン] 獏良了 : ファントム側の描写してくれ^^

[メイン] GM : バクラがリビングへ向かっている間にファントムの方の処理をしますね

[メイン] ファントム : うわあり!

[メイン] GM : 俊之の部屋
大量の本と大きな机が目立ついかにも経営者の書斎といった部屋。
奥はパーテーションに区切られて寝室につながっている。荒れた様子はない。

[メイン] ファントム : 部屋全体に目星します

[メイン] GM : どうぞ!

[メイン] ファントム : CCB<=90 バミューダチーム (1D100<=90) > 18 > スペシャル

[メイン] ファントム : !?

[メイン] GM : 机に俊之の書いた日記がある。家族との日常や経営についての難解な内容が書かれている。

[メイン] ファントム : めぼしい情報がないか調べるゾ☆彡

[メイン] 雨宮俊之 : 『1年前
優香が天国へ旅立った。
初めて君に話しかけた日のことも、想いを告げた日のことも、昨日のように覚えている。
まどかが生まれた日、君があまりに愛おしそうにまどかを見つめるものだから僕は本当に幸せだった。
これからは僕がまどかを守らなければいけない。
君がいつも側で見守っていてくれることを願っている。

(俊之は大企業グループの社長という多忙な職にも関わらず、まどかに母親のいない寂しさを感じさせまいと努力している様子がうかがえる。)』

[メイン] 雨宮俊之 : 『数か月前
ラムダファンドが雨宮グループを買収する動きがある。
このままでは雨宮グループはラムダファンドに吸収合併されてしまう。
わが社の法務部が必死に手を尽くしてくれてはいるが、ラムダの投資額は半端ではない。
グループを失うのは私一人の問題ではない。
社員とその家族、そしてまどか。私は数千人の生活を背負っている。守らなければ。』

[メイン] 雨宮俊之 : 『数か月前
ああ、僕はなんてものを手に入れたのだろう。
花木山に落ちた隕石。
一目見てぴんときた。昔、本で読んだことがある。
隕石とともにやってくる知的生命体のこと、交渉のしかた、利用のしかたについても書いてあった。
私は彼に交渉を持ち掛けた。「困っているのなら私を使ってはどうだ」と。
彼の圧倒的なまでの知性こそ私の必要とするものだった。私があの子を守るために。』

[メイン] 雨宮俊之 : 『10日前
ここ最近の夜の記憶が無い。
気づいた時にはベッドで朝を迎えている。
彼との契約のせいだろう。
それでもかまわない。
ラムダの件はどうにか収めることができた。
それもこれも彼との契約のおかげだ。』

[メイン] 雨宮俊之 : 『1週間前
狙われている。
副社長だ。
あいつは危険だ。雨宮グループを乗っ取ろうとしている。
排除しなければ。牽制のために後継者披露をすることに決めた。』

[メイン] 雨宮俊之 : 『5日前
発注していたティアラができた。
これを彼に頼めばいい。
そうすればまどかを守ることができる。
優香、見ていてね。まどかのことは僕が守るよ。』

[メイン] ファントム : ミゴやんけ〜

[メイン] ファントム : 他に調べる場所はありますか?

[メイン] GM : 本棚とベッドですかね

[メイン] ファントム : ではそれぞれに振りたいです。

[メイン] GM : 本棚は図書館、ベッドは技能は不要ですね

[メイン] ファントム : CCB<=90 バミューダチーム (1D100<=90) > 3 > 決定的成功/スペシャル

[メイン] ファントム : !?

[メイン] GM : 経営に関する本の中から変わったタイトルの本を見つける。俊之にオカルトの趣味があったなんてと意外に感じる。

[メイン] ファントム : バミューダチームで調べれますか?

[メイン] GM : 宣言で読めますね

[メイン] ファントム : 読みます

[メイン] GM : 『宇宙からの使者』
××年、彼らは稲妻よりまぶしい光とともにやってきた。
彼らは宇宙からの使者だ。高度な文明を築きながらも星を追われた者たちだ。
彼らは宿主を求めている。人間の体を提供することで、生存が可能になるのだ。
その見返りは彼らの知識だ。彼らとの契約で我々は全知にもなれるだろう。
彼らを上手く利用することこそが人類の栄光に繋がるだろう。

宇宙からの使者の封じ込め方(呪文)
消費するMPは10
消費する時間は1時間
MPの合算は可能。

彼らの英知に歓喜した者が、それを手放したがるかは私の知るところではないが。

[メイン] ファントム : おわぁァァァ〜〜〜!

[メイン] GM : 俊之は知能を得るために何らかの生命体を自身の体に寄生させたのではないか、という考えに至る。
そして、ファントム唐突に感じる。何かに見られている。観察されている。見定められている。
背中を何かが這う感覚が襲い、寒気がする。SANc(1/1d4)

[メイン] ファントム : CCB<=45 (1D100<=45) > 49 > 失敗

[メイン] ファントム : 1d4 (1D4) > 4

[メイン] system : [ ファントム ] SAN : 45 → 41

[メイン] GM : 寝室に行くと、ダブルベッドがある。妻の優香の生前は二人で使っていた部屋なのだと分かる。

[メイン] ファントム : 悲しいだろ

[メイン] 獏良了 : 悲しいだろ

[メイン] GM : また、ファントムは自分の足音が妙に響く場所があることに気が付く。

[メイン] ファントム : そこを調べます

[メイン] GM : カーペットをめくると地下室への入口が見つかる。

[メイン] ファントム : カギはかかっていますか?

[メイン] GM : かかっていませんね

[メイン] ファントム : バクラと合流してリビング調べてから地下行くか

[メイン] GM : わかりました
ほぼ同時にリビングに向かったことにします

[メイン] ファントム : その時に情報共有するぞぉ〜

[メイン] GM : 情報共有するとバクラにもSANc発生しますがいいでしょうか?

[メイン] ファントム : どうしますか?

[メイン] 獏良了 : いいよ〜!

[メイン] ファントム : バクラにも封じ込め覚えてもらいたいですが

[メイン] ファントム : うわあり!

[メイン] 獏良了 : ccb<=65 SAN (1D100<=65) > 3 > 決定的成功/スペシャル

[メイン] system : [ 獏良了 ] SAN : 65 → 64

[メイン] 獏良了 : 「よぉ……そっちはどうだった」

[メイン] ファントム : 「思ってたよりも大物だぞ」

[メイン] 獏良了 : 「この依頼受けなきゃ良かったぜ……」

[メイン] ファントム : 「だな‥‥だが受けたからにはやり遂げなければ、お客様に面子がたたない」

[メイン] 獏良了 : 「そのお客さんはどこ行ったんだか……」

[メイン] 獏良了 : リビングに千年目星して怪しい場所を調べるぞ

[メイン] GM : 俊之とまどかの二人暮らしと思えないくらい広く豪華なリビング。

[メイン] GM : どうぞ!

[メイン] ファントム : 「花木山に落ちた隕石が怪しい。その場所に行くべきだ」

[メイン] 獏良了 : ccb<=80 (1D100<=80) > 34 > 成功

[メイン] GM : 棚に家族写真が飾られている。
そこには俊之とまどかの他にもう一人大人の女性が写っており、まどかの母親だろうと分かる。
3人はとても仲よさそうにカメラに向かって笑顔を浮かべている。

[メイン] ファントム : 本当に悲しいだろ

[メイン] ファントム : 他に調べれる場所はありますか?

[メイン] 獏良了 : 「けっ、幸せそうなことで」
写真を伏せる

[メイン] GM : これで全部ですね

[メイン] ファントム : わかった、地下室を調べますか

[メイン] ファントム : いくぞぉ〜

[メイン] 獏良了 : 行くぞォ〜!

[メイン] GM : 探索者たちは薄暗い階段を下る。
そこには探索者が見たこともない機械が所狭しと置かれている。

[メイン] ファントム : 目星できますか?

[メイン] GM : 中央ではぐったりとしたまどかと、彼女に今にもティアラを載せようとする俊之の姿が見える。

[メイン] ファントム : 急いで引き剥がします

[メイン] 獏良了 : ディアバウンドでティアラを吹き飛ばす

[メイン] GM : 振って下さい

[メイン] ファントム : そうだねx48

[メイン] 獏良了 : ccb<=80 (1D100<=80) > 65 > 成功

[メイン] 獏良了 : 「チッ……ディアバウンド!あのティアラを吹き飛ばせ!!」

[メイン] 雨宮俊之 : 「!?」

[メイン] 雨宮俊之 : ティアラを吹き飛ばされ、更にファントムにまどかから引き剥がされたことであなたたちに気づく

[メイン] 雨宮俊之 : 「あなたたちは…まどかが言っていた怪盗団でしょうか?」

[メイン] ファントム : 「そうだが」

[メイン] 雨宮俊之 : 「なるほど。本物のティアラを隠しておいて正解だった」

[メイン] ファントム : 「あの程度の偽物で我々の目を誤魔化せれるとでも?」

[メイン] 獏良了 : 「お前の娘が広間にいない時点で分かってたことだろ」

[メイン] 雨宮俊之 : 「ふむ。時間稼ぎができれば良かったのですがね…」
落としたティアラを拾いに向かう。

[メイン] ファントム : 阻止したいのでブラックリバー振りたいです

[メイン] 獏良了 : 「動くな」
手を雨宮へ向ける

[メイン] 雨宮俊之 : 「はぁ…。私とまどかの幸せを邪魔してもらいたくないのですがね…」

[メイン] GM : その瞬間、俊之の瞳の色が変わったかと思うと探索者たちの頭にノイズが響き渡る。
立っているのも困難なくらいだ。俊之に、いや、俊之に体を借りる何者かに見定められている。
次は自分たちが寄生されてしまうのではないか、という恐怖に襲われた。SANc(1/1d3+1)

[メイン] ファントム : CCB<=41 (1D100<=41) > 46 > 失敗

[メイン] 獏良了 : ccb<=64 (1D100<=64) > 89 > 失敗

[メイン] ファントム : 1d3+1 (1D3+1) > 3[3]+1 > 4

[メイン] 獏良了 : 1d3+1 (1D3+1) > 3[3]+1 > 4

[メイン] system : [ 獏良了 ] SAN : 64 → 60

[メイン] system : [ ファントム ] SAN : 41 → 37

[メイン] GM : その時、どかどかと警備員が階段を駆け下りる音で探索者たちは我に返る。

[メイン] 警備員 : 「俊之様!ご無事ですか?この盗賊どもめ、とっ捕まえてやる!」

[メイン] ファントム : ティアラだけでも破壊したいです

[メイン] ファントム : 煙幕と閃光弾で動き止めれますか?

[メイン] GM : 戦闘開始になるのでDEX順に処理しますね

[メイン] ファントム : わかった

[メイン] 獏良了 : わかった

[メイン] GM : 1巡目
ファントムから

[メイン] ファントム : まずは閃光弾でバクラ以外の動きを止めます。ブラックリバーですか?

[メイン] GM : 振って下さい

[メイン] ファントム : CCB<=90 ブラックリバー(閃光弾) (1D100<=90) > 92 > 失敗

[メイン] ファントム : 🌈

[メイン] GM : なにも

[メイン] GM : 次はバクラ

[メイン] 獏良了 : 不良品で確定

[メイン] 獏良了 : 警備員は1人?

[メイン] GM : はい

[メイン] 獏良了 : スモークグレネードを使うぞ

[メイン] GM : 振って下さい

[メイン] 獏良了 : じゃあ投擲の初期値で

[メイン] 獏良了 : ccb<=25 (1D100<=25) > 46 > 失敗

[メイン] ファントム : 🌈

[メイン] 獏良了 : 無理があるなあ

[メイン] GM : なにも

[メイン] GM : 次は俊之

[メイン] 雨宮俊之 : 「まったく…」
ティアラを拾いに行く

[メイン] 雨宮俊之 : 次のターンでまどかに自動成功で被せる

[メイン] ファントム : やばやば

[メイン] GM : 次は警備員

[メイン] 警備員 : s1d2 (1D2) > 1

[メイン] 警備員 : sCCB<=60 こぶし (1D100<=60) > 13 > 成功

[メイン] 警備員 : s1d2 (1D2) > 1

[メイン] 警備員 : s1d3 (1D3) > 3

[メイン] 警備員 : ファントムに殴りかかる

[メイン] GM : 幸運か回避系の技能で避けられます

[メイン] ファントム : ブラックリバーでも良いですか?

[メイン] GM : 振って下さい

[メイン] ファントム : CCB<=90 ブラックリバー (1D100<=90) > 81 > 成功

[メイン] 警備員 : 3ダメージのパンチが空振りする

[メイン] 警備員 : 「ぐっ…賊がァ!」

[メイン] ファントム : 「ふっ甘いな」

[メイン] GM : 2巡目
ファントムから

[メイン] ファントム : 俊之にブラックリバーでティアラ破壊狙いたいです

[メイン] GM : ティアラを破壊した場合は中から虫が出てきますがいいでしょうか?

[メイン] ファントム : ファっ

[メイン] ファントム : 俊之を狙います

[メイン] GM : アイデアを振って下さい

[メイン] ファントム : CCB<=30 (1D100<=30) > 66 > 失敗

[メイン] ファントム : 🌈

[メイン] 獏良了 : 🌈

[メイン] GM : 先になにかした方がいいかもしれないと思いますが思いつきませんね
バクラも振っていいですよ

[メイン] 獏良了 : ccb<=50 (1D100<=50) > 51 > 失敗

[メイン] ファントム : 🌈

[メイン] GM : 惜しい

[メイン] 獏良了 : 🌈

[メイン] 獏良了 : 盗賊役立たずで確定

[メイン] ファントム : 今日はなんか波が激しいですね〜

[メイン] ?? : 「まどかを…あの人から、夫から引き離して」
そんな声が2人の脳内に響きます

[メイン] ファントム : 「!」

[メイン] ファントム : もう一度閃光弾で良いですか?

[メイン] GM : 振って下さい

[メイン] ファントム : CCB<=90 ブラックリバー閃光弾 (1D100<=90) > 59 > 成功

[メイン] GM : 閃光弾が炸裂します

[メイン] 雨宮俊之 : 「!?」

[メイン] 警備員 : 「なんだ(^^)!?なんだ(^^)!?」

[メイン] ファントム : 「今のうちに逃げるぞぉ〜〜」

[メイン] GM : 俊之と警備員は目がくらんで1ターン行動不可

[メイン] 獏良了 : 「もらったァ!」

[メイン] 獏良了 : 親父をディアバウンドで吹き飛ばすぞ

[メイン] GM : 振って下さい

[メイン] 獏良了 : ccb<=80 (1D100<=80) > 86 > 失敗

[メイン] ファントム : 🌈

[メイン] GM : なにも

[メイン] 獏良了 : 🌈

[メイン] ファントム : 次は煙幕だぁ〜

[メイン] GM : 3巡目
ファントムから

[メイン] ファントム : CCB<=90 ブラックリバー(煙幕弾) (1D100<=90) > 56 > 成功

[メイン] GM : 煙幕で咳き込みます

[メイン] 雨宮俊之 : 「!?」

[メイン] 警備員 : 「なんだ(^^)!?なんだ(^^)!?」

[メイン] GM : また1ターン行動不可

[メイン] GM : バクラの番です

[メイン] 獏良了 : 雨宮父を気絶させるか

[メイン] ファントム : いっけ〜

[メイン] GM : 振って下さい

[メイン] 獏良了 : ccb<=80 ディアバウンド (1D100<=80) > 48 > 成功

[メイン] 獏良了 : 「ゼロ距離なら狙いもクソも無えな」

[メイン] 雨宮俊之 : 「ゴホッゴホッ…な、なんだ!?」

[メイン] 獏良了 : 「ディアバウンド!吹き飛ばせ!」

[メイン] 雨宮俊之 : 「おわァアアア~~~っ!!!」

[メイン] 雨宮俊之 : 吹き飛ばされティアラを落としその場に倒れる

[メイン] ファントム : 「さらばだ予告通りお宝は頂戴する」

[メイン] 警備員 : 「待て!賊ども!」

[メイン] 獏良了 : 雨宮娘とティアラを回収するぞ

[メイン] GM : 回収しました

[メイン] ファントム : わかった

[メイン] ファントム : 脱出だぁ〜〜〜!

[メイン] 雨宮まどか : 「………」
意識を失いぐったりしている。

[メイン] 獏良了 : 脱出するぞォ〜!

[メイン] GM : 俊之の部屋に戻りました

[メイン] ファントム : 警備員が居るなら煙幕張りたいです

[メイン] GM : いませんね

[メイン] ファントム : その混乱に乗じて逃げるぞぉ〜〜!

[メイン] 獏良了 : 裏口からのがいいか?

[メイン] ファントム : そうだね

[メイン] ファントム : 裏口からいくぞぉ〜

[メイン] GM : 無事外へ脱出しました

[メイン] ファントム : 周りを警戒します

[メイン] GM : なにも

[メイン] ファントム : ゾッ

[メイン] 雨宮まどか : 「うぅん…」
目を覚ます。

[メイン] 雨宮まどか : 「あれ?なんで私こんなところに?」
「それにお二人とも、どうしたんですか?」

[メイン] ファントム : 「お宝を頂戴したのさ」

[メイン] 獏良了 : 「手前の依頼だろうが……」

[メイン] 雨宮まどか : ぱあっと顔が明るくなる

[メイン] 雨宮まどか : 「助けに来てくださったんですね。ありがとうございます…」

[メイン] 雨宮まどか : 「それで、父は?」

[メイン] ファントム : 「地下室でお寝んねさ」

[メイン] 雨宮まどか : 「そうですか。地下室に…」
「父がパーティーの前に私の部屋にやってきたんです、『今すぐこのティアラをつけなさい』と」
一つ一つ思い出すようにつぶやく

[メイン] 雨宮まどか : 「父の目は血走っていて、今にも私につかみかかって来ようとしました」
「やっぱり父はおかしくなってしまったのでしょうか…?」

[メイン] ファントム : 「映画みたいな悪い宇宙人に乗っ取られてたのだ」

[メイン] 雨宮まどか : 「ええ!?そんな…」

[メイン] 雨宮まどか : 「本当にそうだとしたら、父を助けないと…!」

[メイン] ファントム : 「今は対抗策が無い、手段が見つかるまでうちに匿うぞ」

[メイン] 獏良了 : 「まあ待て……操られてるだけかもしれん」

[メイン] 獏良了 : 「このティアラが宇宙からの使者なんじゃねえのか?」

[メイン] ファントム : 「魔術を試してみるか?」

[メイン] 雨宮まどか : 「魔術…?」
「良くわかりませんが、父を助けられるなら、私も協力します!」

[メイン] ファントム : GMどこかで試しても良いですか?

[メイン] GM : この場で大丈夫ですよ

[メイン] ファントム : バクラとmp5ずつ出してやっても良いですか?

[メイン] 獏良了 : いいよ〜!

[メイン] GM : 合算は可能なのでいいですよ

[メイン] ファントム : ではやりたいです

[メイン] GM : 探索者が呪文を唱え出すとティアラがガタガタと震え出す。

[メイン] GM : 虫の羽音のような音が聞こえ、やがてうめき声のようなものに変わり、なにも聞こえなくなる。

[メイン] ファントム : 「成功だ」

[メイン] 雨宮まどか : 「こ、これで父は…!」

[メイン] ファントム : 一旦見に行くか?

[メイン] 雨宮まどか : 「お二人が構わないのなら見に行きたい、です!」

[メイン] ファントム : 「バクラはどうする?」

[メイン] 獏良了 : 「そこのお嬢さんがいりゃ、安全に行けっかな?」

[メイン] ファントム : 「では戻るぞ」

[メイン] 雨宮まどか : 「ありがとうございます!」

[メイン] GM : 雨宮邸に戻ると救急車が来ていた。

[メイン] ファントム : そうだねx48

[メイン] 警備員 : 「まどかお嬢様…」
ぐったりした様子で声をかける

[メイン] 警備員 : 「俊之様が…突然震え出したかと思ったら、巨大な虫が出てきて…」

[メイン] 警備員 : 「うう…」
頭を抑える

[メイン] ファントム : おいおいおい

[メイン] 獏良了 : 「マジかよ……」

[メイン] 雨宮まどか : 「父はどうなったんですか!?」

[メイン] 警備員 : 「その虫を見て、私は気がおかしくなりかけたのですが、気づくと虫の死骸が転がっていて、俊之様が目を覚まさないので、今しがた救急車が到着したところです」

[メイン] ファントム : お前‥本当によかったなぁ‥!

[メイン] 獏良了 : 「残業は回避出来たみてえだな」

[メイン] ファントム : 「怪盗団はクールに去るか」

[メイン] 獏良了 : 「……タダ働きじゃねえかよ!」

[メイン] ファントム : 「ティアラがあるさ」

[メイン] 雨宮まどか : 「はい。そのティアラはお二人に差し上げます」

[メイン] 獏良了 : 「お、マジか」

[メイン] 雨宮まどか : 「父が特注したものですから、多分時価数億円?はするかと」

[メイン] ファントム : 「!?」

[メイン] 雨宮まどか : 「改めて、お二人ともありがとうございました!」

[メイン] 獏良了 : 「ひゅ〜」

[メイン] 雨宮まどか : 「私だけでなく、父も救って頂いて、本当に感謝しています」

[メイン] ファントム : 後ろ姿で手をヒラヒラさせて帰ります

[メイン] 獏良了 : それに着いていく

[メイン] 雨宮まどか : 去って行く2人を手を振りながら見つめる。

[メイン] GM :  

[メイン] GM :  

[メイン] GM : こうして怪盗団の仕事は無事終わりました。

[メイン] GM : 後日、探索者たち怪盗団の口座に雨宮俊之からびっくりするほどの金額が振り込まれていたり、まどかから可愛らしい便箋のお礼の手紙が届いたりするのはまた別の話。

[メイン] GM :  

[メイン] GM :  

[メイン] GM :  

[メイン] GM : 宴ですわ~!!!

[メイン] 獏良了 : 宴だァ〜〜〜!

[メイン] ファントム : 宴だぁ〜〜〜!🍻

[メイン] GM : 戦闘がグダッたので端折りました
すみません(Thanks.)

[メイン] ファントム : いやこちらのダイスも悪かった

[メイン] 獏良了 : ダイスが悪い

[メイン] GM : 本当はまどかを助ける際に対抗ロールが必要だったりします

[メイン] ファントム : まるでコメディ映画みたいでやんした‥‥

[メイン] 獏良了 : ホームアローンかな?

[メイン] GM : 2人しかいない状態で敵2体はまずいことがわかったので今後の参考にしますね

[メイン] ファントム : 本当にすまん(Thanks)

[メイン] GM : 死ななかっただけセーフです
たまに殺しちゃうので

[メイン] GM : なにか質問はありますか?

[メイン] ファントム : 他のエンディングは有りますか?

[メイン] GM : 全滅した場合はロスト
まどかがティアラを被せられてなにもできなかった場合もロスト
儀式を行わない場合にまどかが虫に寄生されるエンド

[メイン] ファントム : うわあり!

[メイン] 獏良了 : へ〜!

[メイン] GM : まどかに色々言わせて一番良いEDにゴリ押ししました

[メイン] 獏良了 : ありがたいだろ

[メイン] ファントム : アホンダラですまん(Thanks)

[メイン] 獏良了 : ウッ…ウッ…ウアッ…

[メイン] GM : まどかを匿うエンドは想定されていないので、もしあのままだったらアドリブEDになっていましたね

[メイン] ファントム : へ〜!

[メイン] GM : まどかが母方の実家に行っても父親が寄生されたままだと連れ戻されて…だそうです

[メイン] ファントム : やっぱり

[メイン] 獏良了 : 悲しいだろ

[メイン] GM : 本当は父親のところで儀式をするのが正規ルートなのですが、ティアラにも虫が入っているので退散呪文を使えばオッケーと私の中で解釈しました

[メイン] ファントム : あの状況で儀式できるのか‥‥

[メイン] GM : 戦闘で敵が気絶した状態で行いますからね

[メイン] GM : 端折ったツケです
私も悪い

[メイン] ファントム : いやこちらも一目散に逃げようとしたのが悪いので

[メイン] GM : でも怪盗としては正しい行動だと思います

[メイン] 獏良了 : それはそう

[メイン] ファントム : それはそう

[メイン] GM : https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=9185606
制作者様のシナリオになります

[メイン] ファントム : うわあり!

[メイン] 獏良了 : うわあり!

[メイン] GM : なにも質問がなければ解散しましょうか
2時間くらいオーバーしてしまってますし

[メイン] 獏良了 : わかった

[メイン] ファントム : わかった

[メイン] 獏良了 : お疲れシャンだ〜〜〜!
またね〜〜〜〜〜〜〜!!

[メイン] ファントム : お疲れシャンです
またね〜〜〜〜〜〜

[メイン] GM : 2人とも参加ありがとうございました!
お疲れ様です!またね~!!!